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「実現したい」を一緒に考えたい ビジネス以上の『人と人』の絆を大切にし、
気軽に相談できるパートナーを目指します。

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service サービス

HTML/CSSコーディング HTML/CSSコーディング 正確でデザインに忠実なHTML/CSSコーディングを実施し、どのデバイスでも快適に閲覧できるWebサイトを実現します。
JavaScript実装 JavaScript実装 動きがあって使いやすいWebサイトを作るため、最新のJavaScript技術を使った実装を行います。
WordPress構築 WordPress構築 WordPressを使って、簡単に更新できて管理もしやすいWebサイトを作ります。
Webデザイン Webデザイン 使いやすくて見た目も美しいWebデザインを提供し、ブランドの魅力を引き出します。
保守管理 保守管理 Webサイトを安心して運営できるよう、定期的な保守管理とサポートを行います。
パッケージ販売 パッケージ販売※現在準備中 使いやすいWordPressサイトのパッケージを、手頃な価格でご提供します。
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works 制作実績

MicroWorld
MicroWorld
2024年 上半期 制作
ローディングアニメーションにこだわりを持って作成しました。
WordPressの構成は、運用時にわかりやすいようできる限りシンプルに制作しました。
  • WordPress構築
  • コーディング
  • # リクルートサイト
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ツクノビ
ツクノビ
2023年 上半期 制作
建築・建設業界特化の営業代行のサービス紹介サイトです。
デザインに非常にこだわったお客様のご要望により、1px単位での調整や色合いの調整をし、デザインに忠実なコーディングを行いました。
  • WordPress構築
  • # サービスサイト
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レノボ・ジャパン
レノボ・ジャパン
2024年 上半期 制作
シンプルで分かりやすいUI/UXデザインで、ターゲットである学生に向けに必要な情報のみをクリアに示しているデザインを、忠実にコーディングしました。
  • コーディング
  • # LP
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MB-style
MB-style
2024年 上半期 制作
視覚的に魅力的で、使いやすさを重視したデザインが特徴です。
キャンペーンの詳細がわかりやすく表示されており、ユーザーの関心を引きます。
  • コーディング
  • # LP
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即戦AI道場
エクシア
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Replive
社長脳
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news お知らせ

サイト、ちょっとだけ整えました◎
サイト、ちょっとだけ整えました◎ 2025/04/24

ポートフォリオ、超ひさしぶりに更新しました!(ほんとに)

フリーランスになってから毎月何かしら作ってはいたんですが、
自分のサイトだけはず〜っと後回しでして……やっと重い腰を上げました!

気づけば2年間で50サイト超え。(サイトでは非公開のものもあります。)
「こんなにやってたのか」と自分でもちょっとびっくりです。

最近はWordPressまわりのご依頼も増えてきて、コーディング専任として良い感じに手を動かせてます。
もし「一緒にお仕事したいな〜」という方がいれば、お気軽にお声かけください(^ ^)

これからはちょっとずつ、自分の発信もがんばっていきたい…!(たぶん)

サイトリニューアルパート2
サイトリニューアルパート2 2024/07/12

お久しぶりの更新となってしまいました。

制作実績は粛々と更新しておりましたが、それ以外はほとんど機能しておりませんでした。

一旦お仕事が落ち着いたタイミングで、ざーっと一通り再構築してみました。

今後はもう少し色々とお知らせを出したり、「自分の活動」をしていきたいなーと考えているところでございます。

アイキャッチの画像に設定したのは、新しいロゴです。ロゴの制作ってなかなか難しいですね。
今後デザインも更に勉強していく計画です。

どうぞ改めまして、よろしくお願いいたします。

サイトリニューアルしました!
サイトリニューアルしました! 2023/10/27

本日サイトのリニューアルリリースをさせていただきました!

前回の1枚サイトよりも、少しだけ規模を拡大してのリリースとなりました!

今後皆様に喜んでいただけますよう、引き続き頑張ってまいります!

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column コラム

カスタムフィールド派の私がブロックエディターとどう向き合ってるか
カスタムフィールド派の私がブロックエディターとどう向き合ってるか 2025/05/21

ブロックエディターは苦手意識から始まった

WordPressにGutenbergが搭載されたとき、「うわ、見た目が全然変わった…」と戸惑ったのが最初の印象だった。クラシックエディターに慣れていた私にとって、ドラッグ&ドロップで動くUIは“自由すぎて不安”だった。

その頃から私は、カスタムフィールド(ACF)を使って、項目をガチガチに管理するスタイルにハマっていった。テキスト、画像、チェックボックス…それぞれの意味を明確にして、出力も整える。なんとなく「正しい管理」をしている気になれていた。

ACFの安心感と、ブロックエディターの曖昧さ

ACFだと「この項目を入れれば表示される」「入れなければ非表示」というのが明確になる。構造を意識してサイトを組み立てたい私にとって、それはとても心地よかった。

一方で、ブロックエディターは“何でもできてしまう”。その自由度が逆に設計を難しくしてると感じていた。クライアントが自由にレイアウトできるのは便利だけど、崩れやすいし、メンテのときに「この表示どこで編集するんだっけ?」となりがちだった。

じゃあ、今はどうしてるか

今の私は、「誰が更新するか」によって判断を分けている。

  1. 自分しか触らないならブロックエディターでもいい。
  2. クライアントに触ってもらうなら、ACFで制限をかけた方がミスが起きにくい。

つまり、どちらかを否定するんじゃなくて、ケースバイケースで選ぶようにしている。

最後に思うこと

正直、ブロックエディターの進化は目覚ましいし、できることもどんどん増えている。でも私にとっては「構造が読めて、出力もコントロールできる」ACFの方が、まだまだ手放せない。

今後、フルサイト編集の流れがもっと進んだら、また考え方も変わるかもしれないけど、今のところ私は「カスタムフィールド派」として、うまくブロックエディターと距離をとってやっている。

「カスタム投稿タイプって結局なにが便利なの?」と自分に問い直した話
「カスタム投稿タイプって結局なにが便利なの?」と自分に問い直した話 2025/05/19

カスタム投稿タイプとの出会い

最初にカスタム投稿タイプという言葉を聞いたとき、「なにそれ?」というのが正直な感想だった。投稿と固定ページの違いさえ曖昧だった当時の私にとって、それはまさに未知の機能だった。

でも実務でテーマを作るようになって、「あれ?これ投稿でやるにはちょっと無理があるな」と思う場面が出てきた。たとえば「お知らせ」と「ブログ」、さらに「スタッフ紹介」まで全部投稿でやろうとすると、管理画面がゴチャつくし、テンプレートの出し分けも面倒になってくる。

そのとき初めて「カスタム投稿タイプって便利かも」と思った。

管理と出力の分離が、こんなに楽だとは

私は整理整頓が得意なタイプではない。でも、カスタム投稿タイプを使うと、投稿の種類ごとに管理画面を分けられるから、情報がスッと頭に入ってくる。

クライアントにとってもそれは同じで、「この情報はどこから編集すればいいんですか?」と聞かれにくくなるのも実感している。

そしてテンプレート側でも、投稿タイプごとにクエリを書けるから、無駄に条件分岐を書きまくらなくて済む。これはコーディング時のストレスがだいぶ減る。

「なくてもできる」は、「あるともっと楽になる」の裏返し

昔は「わざわざカスタム投稿タイプを使わなくても、カテゴリ分けでいけるんじゃ?」と思っていた。たしかに、そういう構成でも動くことは動く。でも、それって「ちょっと使いづらいけどまあ我慢する」みたいな状態だったんだと、今は思う。

カスタム投稿タイプって、導入ハードルはちょっとあるけど、一度覚えてしまえば構造化が圧倒的にしやすくなる。設計の段階で「これは分けておいた方がよさそうだな」と判断できるかどうかが、サイト全体の保守性に効いてくる。

結局のところ、私はどう使ってる?

私はオリジナルテーマを組むとき、「これは繰り返しが出そうだな」「投稿と混ざると違和感あるな」と思ったら、だいたいカスタム投稿タイプを使う。例を挙げるなら、コラム、制作実績、スタッフ紹介、FAQ、教室情報…こういうものは全部分けている。

結果、テンプレート構成がシンプルになり、メンテも楽になる。要は「あとから自分が楽できる仕組み」にしている。

コードチェックを外注することを前向きに考え始めた理由
コードチェックを外注することを前向きに考え始めた理由 2025/05/16

コーディングを学び始めたころ、「この書き方で合ってるのかな…?」とずっと不安を感じていました。
HTMLやCSSを書いていても、動くことは動く。でも「このクラスの付け方って適切?」「もっと良い書き方があるのかも?」といった細かい疑問がモヤモヤと残ってしまう。

自己流になっていく怖さ

独学で進めていると、コードの正しさを確認する手段が限られていて、どうしても「自己流」に偏ってしまいがちです。
最初は教材通りにやっていても、次第に「なんとなくこうすれば動くから」と書いてしまうように…。

見えてきた選択肢:「コードチェックの外注」

そこで最近になって考え始めたのが「コードチェックの外注」でした。
つまり、現場経験のある人に自分のコードをレビューしてもらうという選択肢。

正直、最初はちょっと怖かったです。自分のコードを見せるなんて恥ずかしいし、ダメ出しされるのって勇気がいります。

実際は思っていたよりハードルは低かった

でも調べてみると、クラウドソーシングやココナラなどで、リーズナブルな価格(1,000〜3,000円くらい)でレビューをしてくれる方が意外と多いことに気づきました。
「レビュー受付中」といった形でフリーランスの方が出品しているのをよく見かけます。

レビューの内容も、コードの可読性、構造のクセ、命名の工夫など、具体的で学びが多いという声が多いです。

外注する前にやっておきたい準備

実際に外注する前に、これは準備しておいた方がいいなと思ったのが以下の点です:

  1. ZIPでコード一式をまとめる
  2. 見てほしいポイントを明確に伝える(例:HTML構造、命名、レスポンシブ対応)
  3. 制作の目的を簡単に説明(例:ポートフォリオ用/模写練習 など)

これらを用意することで、レビューする側も状況がつかみやすくなるし、自分自身の頭の中も整理できます。

「自信がないからこそ、頼ってみる」が正解かも

結局、「自信がないから依頼できない」じゃなくて、「自信がない今だからこそ、プロの意見をもらう」という方が、結果的に成長スピードが早くなる気がしています。

まだ私は外注をしたばかりというわけではないんですが、今まさに「やってみよう」と思えてきたところ。
もし、この記事を読んでくれた誰かが同じような不安を感じていたら、「一歩踏み出してみると、意外といいかもよ」と伝えたいです。

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